特集 防災技術2019 二度と出すまい「最悪の被害」〜橋の設計に難題、どうする「敷地外崩落」
日経コンストラクション 第712号 2019.5.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第712号(2019.5.27) |
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ページ数 | 3ページ (全2468字) |
形式 | PDFファイル形式 (7001kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39ページ目 |
平成最多の犠牲者 西日本豪雨▲橋上方からの土砂崩落は流向制御工でかわす▲基礎の直下だけでなく周辺地盤の調査で危険箇所を見抜く 橋に影響を及ぼす恐れがあれば、管理敷地外から崩落した土砂も考慮して設計しなければならないのか─。2018年7月の西日本豪雨によって、高知自動車道の立川(たぢ かわ)橋で起こった前代未聞の落橋が、高速道路会社をはじめ、全国の道路管理者を悩ませている(写真1)。 被害をおさらい…
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