特集 防災技術2019 二度と出すまい「最悪の被害」〜河川遡上策に明暗、水門・堤防高の見直し
日経コンストラクション 第712号 2019.5.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第712号(2019.5.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2199字) |
形式 | PDFファイル形式 (3422kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
史上最大の被害額 台風21号▲堤防の高潮リスクが露呈▲更新に時間がかかる水門では、将来の気候変動を踏まえた設計が主流に 港湾地域をはじめ、海沿いで高潮の爪痕を残した台風21号。勢いはとどまることを知らず、川を遡上して街中にまで浸水被害を及ぼした。神戸市を流れる高橋川と宮川では、河口から数百メートルの場所で溢水(いっすい)。高橋川は約13ヘクタールが浸水し、最大の浸水深さは90cmに及んだ。どちらの…
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