特集 防災技術2019 二度と出すまい「最悪の被害」〜凶器と化すため池、20万カ所を管理・改修
日経コンストラクション 第712号 2019.5.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第712号(2019.5.27) |
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ページ数 | 4ページ (全3972字) |
形式 | PDFファイル形式 (5649kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
平成最多の犠牲者 西日本豪雨▲新法制定でため池の管理体制を強化▲豪雨・地震対策とともに洪水調節機能を付加 西日本豪雨で雨が降り続いた2018年7月6日の夜、広島県福山市駅家町にあるため池が決壊し、洪水と土砂が下流の住宅を直撃した。3歳の幼児が死亡し、4人が負傷する惨事となった(写真1)。 決壊したため池は、総貯水量約3000m3の勝負迫下池と、その上流にある同800m3の勝負迫上池だ。さらに上流に…
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