NEWS 技術〜細径繊維を併用して剥落対策と爆裂対策を両立
日経コンストラクション 第544号 2012.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第544号(2012.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全472字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
西松建設は、既存のコンクリート剥落防止用ポリプロピレン(PP)短繊維「シムロックSX」と、耐火性の改善効果がある細径のPP繊維を併用することで、コンクリートに剥落抵抗性と耐火性を付与できることを確かめた。 シムロックSXは、直径0.37mm、長さ20mmのPP短繊維。コンクリートの剥落を抑制する効果がある。しかし、火災時にコンクリートが高温にさらされた際に生じる表層部分の剥離や飛散(爆裂)に対す…
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