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特集 知っておきたいひび割れ対策〜粗骨材増やし単位水量を抑制
日経コンストラクション 第485号 2009.12.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第485号(2009.12.11) |
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ページ数 | 3ページ (全2857字) |
形式 | PDFファイル形式 (469kb) |
雑誌掲載位置 | 51〜53ページ目 |
水を減らす ひび割れを抑制する基本は、水とセメント量を減らすことにある。 温度ひび割れは、セメントが水和するときの温度上昇とその後の温度降下によって生じるコンクリートの伸縮が原因だ。単位セメント量が少なければ温度上昇が小さくなるので伸縮幅も小さくなり、ひび割れも抑制される。 単位セメント量を減らせば、単位水量も減らすことになる。コンクリートの設計強度を変えなければ、水セメント比は変わらないからだ。…
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