
特集 知っておきたいひび割れ対策〜設計・材料の工夫
日経コンストラクション 第485号 2009.12.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第485号(2009.12.11) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1799字) |
形式 | PDFファイル形式 (1400kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
壁体の下部だけに収縮低減目地目地を設ける 擁壁やボックスカルバートなどの壁状構造物では、壁体部分に温度ひび割れが生じやすい。既に固まった底版に、後から打設する壁体が拘束されるからだ。それを防ぐために、壁体の根元から頂部にかけてひび割れ誘発目地を設ける場合が多い(下図参照)。 一方、壁体の下部だけに目地を設けることで温度ひび割れを防ぐのが「ND−WALL工法」だ。コンクリートの解析などを得意とする日…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1799字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。