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特集 知っておきたいひび割れ対策〜パイプに空気を流して中から冷却
日経コンストラクション 第485号 2009.12.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第485号(2009.12.11) |
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ページ数 | 1ページ (全945字) |
形式 | PDFファイル形式 (987kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
温度を下げる マスコンクリートでは、その内部と表面で温度差が生じ、温度ひび割れが発生しやすい。その対策一つがパイプクーリング。コンクリート内部にパイプを設置して冷水や冷気を流すことで、内部の温度を下げる。空気を使うものをエアクーリングと呼ぶことがある。 PC(プレストレスト・コンクリート)であれば、コンクリート内に設けたシース管を使うことができる。 清水建設が建設中である上越火力発電所(新潟県)の…
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