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胎動するリニア新幹線 京都大学大学院教授・朝倉俊弘氏〜「飛騨」が教える地質調査の重要性工法を単純に切り分けると失敗する
日経コンストラクション 第471号 2009.5.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第471号(2009.5.8) |
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ページ数 | 4ページ (全4540字) |
形式 | PDFファイル形式 (1623kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
インタビュー 京都大学大学院教授朝倉 俊弘氏リニア中央新幹線の建設が現実味を帯びてきた。JR東海と鉄道建設・運輸施設整備支援機構が国土交通省に地形・地質等調査報告書を提出したのを受けて、昨年末に同省は両者に4項目の追加調査を指示した。トンネルの専門家として助言している朝倉俊弘教授に、技術的な課題やプロジェクトへの期待を聞いた。(聞き手は本誌編集長、畠中克弘)─昨年10月、地形・地質等調査報告書が国…
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