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新潮流 “撤去”に踏み込む自然共生〜“撤去”に踏み込む自然共生
日経コンストラクション 第463号 2009.1.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第463号(2009.1.9) |
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ページ数 | 5ページ (全3080字) |
形式 | PDFファイル形式 (1375kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜66ページ目 |
北海道や群馬県の山間部でダム*(堰堤)を撤去する取り組みが始まっている。過去に防災機能を重視して造った治山E砂防施設を自然共生の観点から見直し、防災と生物多様性の両立を図ろうとする試みだ。土木構造物の新設や増設ではなく「減設」ともいうべき建設的行為によって社会基盤の価値を高めていく時代が到来している。(松浦 隆幸=フリーライター)*河川法では堤高15m以上のものをダムと規定しているが、記事中では森…
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