特集 談合リスクが変える土木の実務〜沖縄談合事件
日経コンストラクション 第419号 2007.3.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第419号（2007.3.9） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3996字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （492kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
２００６年１月に施行した改正独占禁止法を初適用──。沖縄県の建設談合事件は，こんな位置づけで今後も語られることになるだろう。 公正取引委員会は２００６年３月３０日，沖縄県発注工事のうち，規模が大きな特Ａ等級の土木，建築の工事をめぐって談合していたと指摘。いずれも県内に本社を置く特Ａ等級の会社に対し，排除措置命令と課徴金納付命令を同時に実施した。 談合があったのは２００２年４月から，公取委が立ち入…
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