特集 談合リスクが変える土木の実務〜名古屋市地下鉄談合事件
日経コンストラクション 第419号 2007.3.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第419号(2007.3.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1657字) |
形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
公正取引員会は2月28日,名古屋市発注の地下鉄工事をめぐる談合事件で,大林組など5社を独占禁止法違反罪で刑事告発した。総合建設会社が独禁法違反罪で刑事責任を追及されるのは初めて。大手建設会社が2005年末に脱談合宣言をした後も談合を続けていた疑いが強まった。 談合が疑われているのは,名古屋市が2006年2月と6月に入札した五つの工事。告発されたのは,元名古屋支店顧問が談合の仕切り役とされる大林組…
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