技術フラッシュ トンネル(4)〜斜め45度の鋼管で変形を抑制
日経コンストラクション 第402号 2006.6.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第402号(2006.6.23) |
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ページ数 | 1ページ (全448字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
奥村組は,山岳トンネルを掘削する際に,斜め前方に鋼管を打ち込んで地山の変形を抑制する「POWERボルト工法」を開発した。地山の変形によって再度,掘削し直すような手戻りを防ぐことができる。 直径76.3mm,長さ6mの鋼管を,トンネルの外周から約45度の角度を付けて掘進方向に打ち込む。さらに,直径22mm,長さ1.5mの鋼棒を鋼管内に挿入し,鋼管の内部にモルタルを注入する。鋼管の外側にもモルタルを…
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