事例研究　独自色を競う簡易型総合評価〜長野県諏訪辰野線道路改築工事
日経コンストラクション　第394号　2006.2.24

この記事の情報
掲載誌	日経コンストラクション　第394号（2006.2.24）
ページ数	2ページ　（全1784字）
形式	PDFファイル形式　（56kb）
雑誌掲載位置	60〜61ページ目

　長野県は，いち早く一般競争入札に取り組んできた自治体の一つ。「受注希望型競争入札」と呼ぶ一般競争入札を２００４年１２月，本格的に導入。一定の条件を満たせばだれでも入札に参加できるようにした。　さらに同県は２００５年１月から，「工事成績等簡易型総合評価方式」と呼ぶ簡易型総合評価落札方式の試行を他の発注期間に先がけて開始した。２００４年度中に３７件の入札を実施。２００５年度は１０９件の入札を予定して…