技術フラッシュ 橋〜固定支承部に制震ストッパー
日経コンストラクション 第394号 2006.2.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第394号（2006.2.24） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全433字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （260kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
横河ブリッジと高田機工，川口金属工業の３社で構成する橋梁用デバイス研究会は，「せん断パネル型制震ストッパー」を開発。１月２７日に，繰り返し載荷の公開実験を実施した。同ストッパーは，構造物の建設地で想定される最大の地震動であるレベル２地震動に対して部材が降伏することでエネルギーを吸収。構造物本体の損傷を防ぐ。 同ストッパーは，橋の固定支承部に設置する。地震動のエネルギーを吸収する制震部材には，低降…
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