技術フラッシュ 環境(1)〜排水出さずごみ焼却灰を資源化
日経コンストラクション 第394号 2006.2.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第394号(2006.2.24) |
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ページ数 | 2ページ (全406字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
フジタは塩類を含む排水を出さずに,ごみ焼却灰をセメントの原料にする技術を開発した。排水を放出しないので,環境への負荷が小さい。 一般廃棄物の焼却灰は大量に塩素を含んでおり,セメントの原料とするには,その塩素を取り除く必要がある。フジタは旭化成エンジニアリングなどと共同で,2004年度までに「高効率脱塩洗浄技術」を開発した。しかし,この技術では,塩化カルシウムなど高濃度の塩類を含む排水が出る。排水…
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