技術フラッシュ トンネル〜汚泥用いたセグメントを初採用
日経コンストラクション 第394号 2006.2.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第394号(2006.2.24) |
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ページ数 | 1ページ (全522字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
佐藤工業は,下水道汚泥の焼却灰を混和材に利用するシールド工事用の「高流動エコセグメント」を実際の工事に初めて採用。従来の混和材を使うセグメントと同等の施工性や品質を持つことを実証した。 同セグメントは,同社と日本コンクリート工業が共同で開発した高流動コンクリートセグメント(SHFC)をベースに,混和材に石灰石の微粉末の代わりに下水道汚泥の焼却灰を使う。横浜市環境創造局を加えた3者が共同開発した。…
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