特集 身近に潜む予期せぬ地質〜吹き付けコンクリートがはく落 金沢外環状道路涌波トンネル工事(石川県) 貫通式を終えた後に被災
日経コンストラクション 第390号 2005.12.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第390号(2005.12.23) |
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ページ数 | 3ページ (全2432字) |
形式 | PDFファイル形式 (159kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜43ページ目 |
金沢市内の金沢外郭環状道路の涌波(わくなみ)トンネルで6月27日午後5時ごろ,吹き付けコンクリートが落下。落下したコンクリートの破片などで,一次下請け会社の笹島建設(本社,東京都港区)の社員1人が意識不明の重体,2人が重軽傷を負った。 工事は石川県が発注。元請けは熊谷組と西松建設,北都組(本社,金沢市),豊蔵組(同,金沢市)からなる4社のJVだ。 同トンネルは2本を併設したメガネトンネルで,いず…
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