特集 身近に潜む予期せぬ地質〜切り羽付近が沈下して地表面が陥没 国道455号北山トンネル工事(岩手県) 急激な地質の変化を予測し切れず
日経コンストラクション 第390号 2005.12.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第390号(2005.12.23) |
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ページ数 | 3ページ (全2340字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜40ページ目 |
盛岡市内で建設中の国道455号バイパス北山トンネルで2005年4月12日,坑内の天井部が沈下。これに伴って,地表のナシ畑が陥没する被害が生じた。 工事は岩手県が約51億円で発注し,受注した前田建設工業・ハザマ・梨子(なし)建設(本社,盛岡市)JVは2004年3月に着工した。掘削断面積103m2,長さ923.5mの上り線トンネルと,掘削断面積約78m2,長さ950.5mの下り線トンネルをNATM工…
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