特集 身近に潜む予期せぬ地質〜工区端部の土砂が民家を直撃 急傾斜地崩壊対策工事(和歌山県) 降雨がありながら掘削面を放置
日経コンストラクション 第390号 2005.12.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第390号(2005.12.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1764字) |
形式 | PDFファイル形式 (114kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
現場は,和歌山県日高川町。山に囲まれた集落の一角だ。和歌山県では,民家の裏にある急傾斜地の崩壊対策工事を実施していた。対策工事の区間全体の長さは約313m。そこを県は5工区に分けた。 2004年度分の工事を担当したのは地元の坂本組。第一工区と第二工区とにまたがる長さ約16m区間を,2005年2月から10月までの8カ月の工期で受注した。 工事は,重力式コンクリート擁壁と現場吹き付け法枠からなる。事…
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