特集 身近に潜む予期せぬ地質〜切り羽から離れた位置で崩落 東北新幹線牛鍵トンネル工事(青森県) 十分に抜けなかった地下水が誘因
日経コンストラクション 第390号 2005.12.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第390号(2005.12.23) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2712字) |
形式 | PDFファイル形式 (153kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
トンネルの掘削工事で最も崩落の危険が高い切り羽は無事に通過しながら,切り羽が約480mも離れた後に地山が崩落。坑内に大量の土砂が流入し,地上の田畑が陥没した。作業員は直前に全員が避難した。 この事故は,青森県十和田市で建設中の東北新幹線の牛鍵トンネルで2005年5月31日午後11時30分ごろに起きた。発注者は独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構,施工者は日本国土開発・りんかい日産建設・古久…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2712字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。