技術フラッシュ トンネル〜掘進と同時にセグメント組み立て
日経コンストラクション 第385号 2005.10.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第385号(2005.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全349字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
飛島建設は,シールドトンネルを掘進しながらセグメントを組み立てる「ロスゼロ工法」を開発した。 「Kセグメント」と呼ぶ小型のセグメントをトンネル頂部に軸方向に挿入するトンネルの場合,作業に必要な空間を確保するために,空間の分だけシールド機を前進させておく必要が生じる。ロスゼロ工法では,シールド機を前進させるのと同時に,Kセグメント以外のセグメントを組み立てることで,最大で15%の工期を短縮できる。…
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