技術フラッシュ コンクリート(1)〜電磁誘導加熱で非破壊診断
日経コンストラクション 第385号 2005.10.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第385号(2005.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全397字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
五洋建設と中央大学理工学部土木工学科の大下英吉教授は共同で,IH調理器などに使われている電磁誘導加熱の原理を用いたコンクリート構造物の非破壊診断技術を開発した。 コンクリートをはつらずに内部の鉄筋を加熱できるのが特徴だ。コンクリート表面の温度分布を赤外線カメラで撮影して分析する赤外線サーモグラフィー法を利用。はく離などの不具合個所の位置や大きさを測定する。従来はコンクリートをはつり,内部の鉄筋に…
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