技術フラッシュ 舗装〜ガラスくずで歩道に滑り止め
日経コンストラクション 第385号 2005.10.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第385号(2005.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全357字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
ショーボンド建設と兵庫県姫路市は共同で,ガラスびんの再生材を利用して歩道を滑りにくくする工法を開発した。景観に配慮した舗装材として普及している磁器タイルや陶板を利用した歩道は,雨が降ると滑りやすくなる。そのため,歩行者や自転車が転倒する事故が生じていた。 開発した工法では,タイルなどで施工した既存の舗装に直径0.7〜1.0mmのガラスの再生材を散布。その上を接着剤でコーティングする。すると,舗装…
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