技術フラッシュ 土工事〜狭い場所で大量の掘削土を搬出
日経コンストラクション 第382号 2005.8.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第382号(2005.8.26) |
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ページ数 | 1ページ (全410字) |
形式 | PDFファイル形式 (304kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
東急建設は昭和機械商事(本社,大阪市)と共同で,都市部の地下工事などで地上の開口部が小さくても大量の土砂を搬出できる「省スペース型垂直土砂搬送装置」を開発。同社JVが施工中の横浜市高速鉄道4号線日吉駅の工事現場に採用した。 同装置の仕組みは,ケーシング内にチェーンで一定の間隔に連結したプレートを使って土砂を搬送するもの。土砂の搬出能力は1時間当たり60m3。2本のケーシングを設け,掘削した土砂は…
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