技術フラッシュ 下水道（３）〜劣化予測を基に補修計画を作成
日経コンストラクション 第382号 2005.8.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第382号（2005.8.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全453字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （304kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
鹿島は下水道管の劣化状態を予測して，アセットマネジメントに役立てる「下水道ネットワーク維持管理マネジメントシステム」を開発した。補修時期や補修方法の選定，ライフサイクルコストの計算が容易にできる点が特徴。 同システムでは，自治体が保有する下水道施設のデータと下水道に関連した調査の結果とを組み合わせて，下水道管の劣化状態などを予測する。 劣化状態の予測に使う情報は，流量や硫化物濃度，ＢＯＤ（生物化…
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