技術フラッシュ 下水道（２）〜可視光線で固まる膜で内面保護
日経コンストラクション 第382号 2005.8.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第382号（2005.8.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全490字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （304kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
清水建設は昭和高分子とクラボウ，スリーボンドユニコムと共同で，特殊な樹脂のシートを使って，硫酸による下水道管の腐食を防ぐ「メッシュ補強光硬化型樹脂シート工法」を開発した。下水道管内に特殊な樹脂製のシートを張り付けた後に，可視光線を照射して硬化させることで，表面に防食層を作る。 これまで，紫外線を照射して樹脂を硬化させて，下水道管を保護する工法はあった。一方，可視光線を使って樹脂を硬化させて下水道…
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