技術フラッシュ 解体〜泡で粉じんの発生を抑制
日経コンストラクション 第382号 2005.8.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第382号(2005.8.26) |
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ページ数 | 1ページ (全387字) |
形式 | PDFファイル形式 (304kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
飛島建設とサコスは共同で,構造物の解体作業で生じる粉じんを集める工法「DABW(ダブ)」を開発した。 解体作業では従来,高圧ポンプで水を解体個所に散布することで,粉じんの発生を抑えている。大量の水を使うので,現場から濁水が生じる問題があった。同工法は,水ではなく特殊な溶液を使い,泡を発生させて粉じんを集める。 水で希釈した特殊な溶液は,解体個所にぶつかると泡になる。特殊な溶液が持つ湿潤性や浸透性…
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