技術フラッシュ トンネル〜既設トンネルにシールド機を貫入
日経コンストラクション 第382号 2005.8.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第382号（2005.8.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全388字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （304kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
五洋建設・みらい建設工業・りんかい日産建設ＪＶは，２本のシールドトンネルを地中で接合する「Ｔ−ＢＯＳＳ工法」を，東京都下水道局が発注した工事で採用。下水道トンネルの合流部で，既設トンネルの側面をシールド機で切削した。 同工法は，東京都下水道サービス（株）など民間１０社で構成する「Ｔ字接合研究会」が１９９６年に開発した。貫入するシールド機の先端に切削補強リングを内蔵し，内蔵のジャッキでリングを押し…
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