技術フラッシュ トンネル(2)〜50mの先受けで工費を1割減
日経コンストラクション 第374号 2005.4.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第374号(2005.4.22) |
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ページ数 | 1ページ (全472字) |
形式 | PDFファイル形式 (351kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
清水建設はライト工業,エーティック(本社,札幌市),マック(本社,千葉県市川市)と共同で,「ELPS(エルプス)工法」を開発した。都市部のトンネルをNATM工法で建設する際,地山を先受けして補強する鋼管の長さを50mまで伸ばした。 従来の一般的な先受けでは,切り羽の前方に直径12cm,長さ約12mの鋼管を打設して,地山を補強していた。鋼管の打設方向を調整するのが困難だったので,先受け長を伸ばすこ…
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