ズームアップ 西湘バイパス小余綾高架橋補修工事(神奈川県)〜西湘バイパス小余綾高架橋補修工事(神奈川県) PC桁に脱塩を初めて本格採用
日経コンストラクション 第374号 2005.4.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第374号(2005.4.22) |
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ページ数 | 4ページ (全2804字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
完成から40年経過して塩害で劣化した高架橋のPC(プレストレスト・コンクリート)桁を,電気化学的脱塩と呼ぶ方法で補修している。鉄筋コンクリートでは実績があるが,PCで本格採用したのは初めてだ。コンクリート中に生じる水素でPC鋼材が傷まないよう,電気の流し方を工夫した。 補修しているのは,神奈川県大磯町の海岸線を走る国道1号西湘バイパスの小余綾(こゆるぎ)高架橋。橋長約1100mのうち,採用したのは…
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