技術フラッシュ 法面〜生分解性マットに地元在来種
日経コンストラクション 第374号 2005.4.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第374号(2005.4.22) |
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ページ数 | 2ページ (全445字) |
形式 | PDFファイル形式 (351kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
安藤建設は,生分解性繊維で編んだ「フォレストマット」に現場周辺の在来種を混入する「植生回帰システム」を開発した。同社が横浜市内で施工している民間の分譲マンションで,切り土法面を緑化する工事に初めて採用した。 施工個所の地質は,植物の根付きが悪い風化土丹。育成が遅い在来種を使うのは難しい。そこで,雨水による土や種子の流出を抑え,保水作用によって種子の育成を促す効果のあるフォレストマットを採用した。…
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