技術フラッシュ 地下(3)〜生分解性プラスチックの注入管
日経コンストラクション 第368号 2005.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第368号(2005.1.28) |
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ページ数 | 2ページ (全295字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜30ページ目 |
強化土エンジニヤリング(本社,東京都文京区)は,地盤改良で生分解性プラスチック注入管を使用する技術を実用化した。 同社が開発した生分解性プラスチック注入管「エコグラウトパイプ」は,脂肪族ポリエステルを素材にしている。地中の微生物が注入管を炭酸ガスと水に分解するので,環境への影響を抑えることができる。 地盤改良工事では一般に,塩ビ製の注入管を使用するケースが多く,施工後に管を撤去する必要があった。…
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