技術フラッシュ 地下(1)〜箱形ルーフと土砂を同時に押す
日経コンストラクション 第368号 2005.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第368号(2005.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全466字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
植村技研工業は,鉄道や道路の下を立体交差するアンダーパスを非開削で施工できる「SFT工法」を開発した。 同工法はまず,横断する鉄道などの両側に発進たて坑と到達たて坑を掘削する。次に,アンダーパスとなる躯体の外周の位置に合わせて鋼製の箱形ルーフを設置。箱形ルーフと地山が接する面には,フリクションカットプレートと呼ぶ薄鋼板を設けて,地山との摩擦抵抗を減らす。 最後に,発進たて坑で組み立てた躯体を,油…
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