技術フラッシュ トンネル(2)〜ロックボルト打設を無人化
日経コンストラクション 第368号 2005.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第368号(2005.1.28) |
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ページ数 | 2ページ (全442字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
清水建設は,トンネルの掘削工事でロックボルトの打設作業を遠隔操作する工法を開発した。切り羽付近での作業を無人化できる。同社が施工中のトンネル工事現場で実証実験を終え,有効性を確認した。 ロックボルトの打設作業は通常,削孔からモルタルの充てん,ロックボルトの挿入の順に施工する。削孔はすでに遠隔操作による作業が一般的だが,モルタルの充てんとロックボルトの挿入は作業員が直接,切り羽付近に立ち入って施工…
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