技術フラッシュ 海洋〜短い幅で長周期波を消す
日経コンストラクション 第363号 2004.11.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第363号(2004.11.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全478字) |
形式 | PDFファイル形式 (137kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
五洋建設は,港湾内に進入した周期1分程度の波を効率よく消す構造物を開発した。消波ブロックなど通常の消波構造物では,長周期波を低減するのに100m以上の幅が必要だ。同社が新開発した消波構造物では,60〜65mほどの幅で済む。 長周期波の波高は最大で数十センチメートルと小さいものの,岸壁にぶつかっても通常の波のようには反射波の波高が小さくならない。一般的な消波ブロックの場合,通常の波は4割ほどしか反…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全478字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。