技術フラッシュ トンネル〜支保ボルトで切り羽補強
日経コンストラクション 第363号 2004.11.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第363号(2004.11.12) |
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ページ数 | 2ページ (全390字) |
形式 | PDFファイル形式 (137kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
大成建設はケー・エフ・シー(本社,大阪市)と共同で,新たな切り羽補強工法を開発した。トンネル内壁の支保工に使う鋼管製の膨張型中空ボルトを利用した工法だ。 この工法では,まず1本当たり長さ4m程度の中空ボルトを複数連結して長尺ボルトとしたうえで,切り羽から掘進方向に挿入。次にボルトの内側に高い水圧をかけてボルトを膨張させ,地山に圧着させる。 従来は,ボルトに定着剤を充てんする工法が一般的。だが,定…
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