技術フラッシュ 土工事（２）〜大径かつ３軸の機械で地盤改良
日経コンストラクション 第363号 2004.11.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第363号（2004.11.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全489字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （137kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
清水建設は不動建設，国土総合建設，オーケーソイル（本社，東京都足立区）と共同で，従来よりも大きな直径の回転軸が３本ある機械を使って軟弱地盤を改良する「レムニ２／３（ツースリー）工法」を開発した。深層混合処理工法の一種。従来工法と比べ，工期を４割短縮し，コストを２割削減できるという。 従来工法では，直径約１ｍのかくはん混合翼を取り付けた回転軸を２本使って地盤改良する。レムニ２／３工法では，かくはん…
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