技術フラッシュ 地下〜排水用ドレーン材で防振対策
日経コンストラクション 第353号 2004.6.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第353号(2004.6.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全465字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
五洋建設は,鉄道や道路の沿線などで発生する振動を低減する「柱列式地中防振壁工法」を開発した。同工法は,一般的な排水用のドレーン材を柱列状に打ち込み,防振壁を構築するものだ。 ドレーン材の素材はポリプロピレン製。編み目のような構造で,柱状に成型している。柱状のドレーン材の側面には,土砂の流入を防ぐために不織布を巻いてある。 同工法では,このドレーン材を等間隔に地中に打ち込む。地盤を削孔し,ドレーン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全465字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。