技術フラッシュ 法面〜帯状の補強材で斜面を安定化
日経コンストラクション 第353号 2004.6.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第353号(2004.6.11) |
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ページ数 | 2ページ (全455字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
ライト工業とピーエス三菱は,斜面や法面の表層崩壊を防止する「おびじめ工法」を共同で開発した。 同工法は斜面などに,FRP(繊維強化プラスチック)製の細長い帯状の板を補強材として格子状に配置した後,それぞれの板と板の交点に置いた「押込みプレート」の上からアンカーを打ち込み,帯状の補強材を押し込むというものだ。 帯状の補強材は張力が強い。地すべりなどが想定できる斜面を比較的均等な力で押さえ込むことが…
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