技術フラッシュ 環境(1)〜ヘドロを生物のすみかに再生
日経コンストラクション 第353号 2004.6.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第353号(2004.6.11) |
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ページ数 | 2ページ (全438字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜30ページ目 |
東洋建設と愛媛大学農学部の逸見彰男教授は共同で,海域や湖沼などの底にたい積しているヘドロの粒子同士をだんご状に固めて団粒化する「耐水性団粒化工法(SEA−HELP)」を開発した。 ヘドロを団粒化するには,アルギン酸ナトリウムを主成分とする団粒化剤と,塩化カルシウムを主成分とする固化剤を混入する。 団粒化することで,透水性や通気性が高まり,生物が生息するのに適した状態になる。さらに,団粒土は波や流…
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