技術フラッシュ コンクリート(2)〜煙突解体工事を遠隔操作で実施
日経コンストラクション 第346号 2004.2.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第346号(2004.2.27) |
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ページ数 | 2ページ (全417字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜30ページ目 |
安藤建設は,2002年に開発した煙突の解体工法「ENTOSエントス」を実際の工事に初めて採用。高さ44.1mの鉄筋コンクリート製の煙突を約2カ月で解体した。 同工法ではまず,煙突上部から吊り下げた洗浄装置や解体装置を遠隔操作して,煙突内に付着した汚染物質を取り除き,耐火レンガやコンクリートで造られた内筒を解体する。次に,外筒の周囲を自動昇降する足場に乗った作業員が,鉄筋コンクリート製の外筒を解体…
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