プロジェクトだより 各地の現場から〜奈良県が法隆寺前の街路整備で代執行事業の認可期限の直前に建物を撤去
日経コンストラクション 第346号 2004.2.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第346号（2004.2.27） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全680字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （121kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
奈良県は２月４日から９日にかけて，同県斑鳩いかるが町の街路整備事業に伴う土地の明け渡しを拒んでいた建物を，土地収用法に基づく行政代執行で撤去した。 奈良県は１９７０年，交通混雑の緩和や観光客の安全などを図るため，国道２５号から法隆寺門前までの延長３６５ｍ，幅員５２ｍの街路整備に着手した。 ところが，法隆寺から借地して門前で１００年以上営業を続ける老舗食堂「かどや」だけが，県の明け渡し交渉に応じな…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全680字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニューズレター〜国交省が事業評価の統一指針を公表未着手部分に限った再評価も実施へ
ＩＴ短信 調査〜ＪＡＣＩＣが建設産業の情報化を調査コンサルタントで不正アクセス対策進む
技術フラッシュ コンクリート（１）〜センサーで既設構造物の異状を検知インターネットで発注者に報告
技術フラッシュ コンクリート（２）〜煙突解体工事を遠隔操作で実施
技術フラッシュ コンクリート（３）〜鉄筋継ぎ手部の部分発破を試験
