ズームアップ 第二東名高速道路芝川高架橋工事(静岡県)〜第二東名高速道路芝川高架橋工事(静岡県) 若手が挑む国内初の構造形式
日経コンストラクション 第337号 2003.10.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第337号(2003.10.10) |
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ページ数 | 12ページ (全5097字) |
形式 | PDFファイル形式 (1394kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜43ページ目 |
日本では初の断面形状を持つ橋の上部工の工事が終盤を迎えている。床版の張り出し部を斜材で補強する構造形式だ。現場を担当するJV職員の平均年齢は32歳。難易度の高い施工管理を若手でも担える“仕掛け”を設けた。例えば,橋の詳細設計を担当した技術者をJV職員に加えたり,ベテランの職長を集めたりして,経験の浅い技術者たちをサポートした。 「ストラットの取り付け状況を確認します」。若い技術者のはつらつとした声…
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