技術フラッシュ トンネル〜トンネル曲線シールド内で容易に測量
日経コンストラクション 第337号 2003.10.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第337号（2003.10.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全483字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （162kb） |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
フジタは，曲線シールドトンネルを掘削する際，シールド機の位置や方向を容易に計測できるシステム「ＦＲＳＩＩＩ」を開発。横浜市内の下水道工事に導入し，効果を確認した。 従来は，曲線部で測量を行う場合，シールド機の掘進に合わせて測量機を移動させるので測量に手間がかかった。測量機を一時的に据え置くことで，セグメントの運搬などに支障を来すこともあった。 ＦＲＳＩＩＩでは，後方台車の後ろに設けた格納台車に測…
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