技術フラッシュ トンネル(2)〜トンネル(2)曲率半径8mのシールドトンネル
日経コンストラクション 第309号 2002.8.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第309号(2002.8.9) |
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ページ数 | 2ページ (全462字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
鹿島・東急建設・大日本土木JVは,東京都下水道局が発注した馬込幹線工事で,曲率半径8mという急曲線のシールドトンネルを補助工法を使わずに構築した。トンネルの内径は4.4〜4.5mで,この規模のトンネルの曲率半径としては国内最小。 シールド機の長さを短くする二つの技術を組み合わせて,急曲線を曲がれるようにした。 一つは,コマツの協力を得て鹿島が開発したワギングカッターシールド工法。同工法は,少数の…
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