技術フラッシュ 海洋〜海洋鋼板セルを防波堤に初採用
日経コンストラクション 第309号 2002.8.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第309号(2002.8.9) |
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ページ数 | 2ページ (全382字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
住友金属工業が開発した「根入れ式鋼板セル工法」が,和歌山下津港北港地区防波堤(南)築造工事に採用された。これまで,護岸や岸壁として施工した実績はあったが,防波堤に用いるのは初めて。 同工法は,鋼板を溶接して円筒形状に加工したセルと呼ばれる構造物を,海底の地盤に打ち込んでいく工法。セルの内部に砂や割栗石を詰め,コンクリートでふたをして仕上げる。 同工事は,国土交通省近畿地方整備局の発注で,関西電力…
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