論風 発注者責任の限界はどこに〜「内」と「外」の概念が一つの目安
日経コンストラクション 第225号 1999.2.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第225号(1999.2.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全703字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
法政大学法学部教授五十嵐 敬喜 昔,外国の建築家と学校建築の仕事を一緒にした時に,大変困ったことが起きた。その建築家は日本のゼネコンのような請け負いではなく,コンストラクション・マネジメント方式でやりたいと言うのだ。この場合,施工は大工,屋根,塗装など職種ごとに別々に集めてきて,コンストラクション・マネジャーが指揮するということになる。これは建築に魂を吹き込むための絶対条件だという。施主も大賛成で…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全703字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。