論風 発注者責任の限界はどこに〜責任の押し付けには費用の裏付けが必要
日経コンストラクション 第225号 1999.2.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第225号(1999.2.12) |
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ページ数 | 1ページ (全688字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
システムズ社長山崎 裕司 発注者責任の限界は発注者の能力と予算との関係で決まる。能力がなければ,責任は持てない。すべての責任を回避したいなら,フルターンキー契約を結び,代わりにそれなりの出費を覚悟するしかない。予算がなければ,受注者に責任を押し付けることはできない。その場合,すべての責任を負って直営施工でやるしかない。むろん,その能力が必要だ。予算も能力もないなら,そもそも建設行為はできないはずだ…
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