特集 「光の道」論争で見えてきた課題 ブロードバンド100%への道〜FTTH普及率の向上へ 基本方針を受けた2011年の議論に注目
日経コミュニケーション 第564号 2011.1.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第564号(2011.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5145字) |
形式 | PDFファイル形式 (779kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21ページ目 |
2009年末から約1年間を費やした「光の道」の議論は、最終的には、(1)FTTHや無線など多様な手段を使い、競争によって料金低下を促し普及を目指す、(2)インフラの未整備エリアでは公設民営方式によって整備を加速させるという二つの方針に大きく整理された(pp.20−21に作業部会の座長インタビュー)。 これらの方針は日本の事情に即した現実解であり、決して間違いではない。重要なのはここから先。これら…
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