特集 「光の道」論争で見えてきた課題 ブロードバンド100%への道〜公設民営以外でも残り10%に届く 鍵はFTTHの技術革新とモバイル
日経コミュニケーション 第564号 2011.1.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第564号(2011.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3843字) |
形式 | PDFファイル形式 (794kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
ブロードバンドの100%整備と100%利用─。この数字を実現しようとすると、参入事業者が現れないほど需要が少なく、競争そのものが成り立たない地域にもインフラを整備する方策が必要になる。 「光の道」基本方針では、不採算地域のインフラ整備は、地方自治体などがアクセス回線を整備するコストを負担し、運用を民間の通信事業者に委託する「公設民営方式」を基本とするとした。採算面の改善や利用率向上のため「自治体…
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